英単語の覚え方(記憶力アップ)

記憶力の優れている人は、覚えようとしたときに、普通の人に比べて脳がかなり活性化されているようだ。

ではこの脳の活性化はどのようにして図れるか。
ひとつは、覚えようとする意欲によって変わると言われている。
そしてもう一つは、訓練である。
覚えなければならない状況の中で、どれだけ覚える訓練をしたかである。

例えば、食堂の厨房にいるコックさんは、多くの注文を記憶して、さらに作る段取りまで考えて料理を作っていく。
これも、すごい記憶力と言えるのではないだろうか。

小学生や幼児に英語を学ばせている所では、この2点を踏まえて単語の練習をしている所もある。
短い時間で覚えさせては発音させたり、意味を言わせたりする。
そして、フラッシュカード(カードを一瞬パット見せる)を用いて、多くの単語の意味や発音を次々と言わせるのである。そのテンポが非常に速いのが特徴である。
テンポが速くなるにつれて、子ども達のモチベーションも上がってくるのではないだろうか。
指導者が言うには、幼児は呼吸のテンポが速いので、それに合わせて速く答えさせることができるようである。

家庭でできる方法としては、単語帳を使って、意味や発音をテンポ良く言ってみるのがいいだろう。
大切なことは、はっきり声に出して言うことである。
また、初めに覚えるときも、覚えるべき単語や連語をいつまでも見ないで、5秒ぐらい見たら、伏せて、覚えたことを書いて言ってみる。
要するに、短時間で覚える場を作ることである。

ただし、これはあくまでも短期記憶である。
一度覚えたことでも、使わないとあっという間に忘れてしまう。
記憶の引き出しを、自由に出し入れするためには、反復練習は欠かせないだろう。

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